リュック・モンタニエ博士の研究

健康

リュック・モンタニエ博士は、エイズウィルスの発見で2008年ノーベル賞を受賞した。
氏の研究に「水は記憶する」がある。
氏の訃報を聞いて、改めてその内容を見てみた。
驚いた。

ジャック・ベンベニステ博士の研究を更に深めたもの。

生物は発光する。(オーラは、これを見ているのかもしれない)
現代は、フォトン(光の粒)が何個・・・そんなレベルで計測出来る。
ある遺伝子の発光(光も電磁波)を捕らえ、その波形データをデジタルデータとして記憶させる。
そのデータをメールに添付して送る。
受け取った波形の電流をコイルに流し、そのコイル系の中に入れた容器中の水に照射する。
すると、元の遺伝子(DNA)が再生される。
大雑把だけどこんな実験。

これは、なんでも治してしまう「メドベッド」の原理ではないかと思った。
この手法で、遺伝子ワクチンで免疫を壊された人を治せる!
健康な免疫系遺伝子の情報を収集し、それを照射する装置・環境を作ればよい。

このシステムは、気功やホメオパシーに似ている。
科学が、宗教や東洋医学に近づいてきた。

この研究発表を受けて、博士からノーベル賞を剥奪しろという声が、たくさんの科学者の間から上がっていると言う。
理解出来ないか、自分の食い扶持が減るからか、そんなところだろう。
かなりの医者がいらなくなるし、色々な既得権益のピラミッドが壊れてしまうから。
氏は、「新型コロナは人工ウィルスだ」と発言して、物議を醸していたこともある。
他にも爆弾発言はあるが、惑接種者にはきつい内容なので、書かない。
各自調べてください。

私事だが、以前、回転運動から推進力を得る方法を、ある「天才」と言われる科学者(専門は核融合)に説明したことがある。
はじめは「その通りだ」と言っていたが、「運動量保存の法則に反しますよね。」と一言添えたら、「そうだ、きっとどこか間違っているはずだ。」と前言を翻した。
元東北大学の早坂先生の「右回りの独楽は軽くなる」という論文も、世界中でセンセーションを巻き起こした。
でも「私は信じない」と言う科学者が多かったなぁ。

科学なのに「信じる」「信じない」とは、まるで宗教みたいだが・・・宗教に失礼だ。

何とか予算を確保して作りたいな・・・氏の研究を紹介したYouTubeの動画のアドレスを載せておきます。英語です。
https://www.youtube.com/watch?v=R8VyUsVOic0

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